同一人物だとするとエリクトと周囲の登場人物↔ スレッタとその周囲で、見た目の変化が合っていないように見える
エリクトがプロローグで4歳、スレッタが17歳で13年経過しているとすると、 周囲の加齢具合が13年には見えない。
ストーリー上本当は13年以上時間が経過しているのではないか?と思えるのは面白い。 主人公エリクト=スレッタとして、彼女のみ13年後に相応しい風貌をしているのはおかしい。 だからスレッタはエリクトの娘ではないのか?エリクトはもともとサイボーグ、劇中で言うところのガンドアーム化された身体を使っているから見た目の変化がそうないのではないか?それともクローンではないか、と色々とストーリーに仮設を立てるのも面白いと思う
小説でスレッタの母親が 「見ててね、みんな。私たちの娘が、仇を取ってくれる!」と、 プロローグでの凄惨な事件に対する復讐をスレッタにさせようとするが、 スレッタがもし娘でなければ復讐をさせるというのも少しは納得がいく。 大事な家族、ちゃんとした親なら、小説でエアリアルも言うように せめて子どもは復讐に巻き込みたくはないと、考えてくれると思うからだ
今のところスレッタに対して一番良心的なのはエアリアルというロボットに見える。 小説を読むと分かるが、ガンダムエアリアルは意思疎通が可能で スレッタの母親が復讐のためにスレッタを施設、学校へ向かわせようとしている際に、 エアリアルはとても反対をする。復讐のためにエアリアル自身と母親が関わるならまだ良いが、 スレッタを関わらせるのはおかしい、と